2020年01月31日

モンカバ

実はエレガント会なる会があります。
エレガントはお2人の中に山姥あおままが加わった会。
エレンガントに過ごしましょうと言うお遊び仲間です(笑)

house 「 monkava 」



“ 松本一本ネギとローストポーク ”

松本一本ネギのとろりとした食感と甘さ。
ローストポークはとても優しい味わい。

ガレット専門店のお店。
ランチタイムは2種のランチメニューがあります。
ガレットも数種の中からお好きな物をチョイス。



一度行きたかったお店。
リンゴのマークの扉を開けて中へ進みましょう。



明るい廊下。
ガラス張りの向こうにガレットを召し上がるお客さまが見えます。
ガレット~♪



ランチセットに付いてくるスープ。
確か「人参とビーツのスープ」でしたっけ??
ホッとする甘さの優しさを感じるスープにガレットへの期待が高まります!!



“ ちぢみほうれん草とチキンのベシャメルソース ”

偶然の産物なのでしょうが、このガレットお顔が描かれていますね!!
サックサクのガレットの食感がたまりません。
チーズと一緒に香ばしさも病みつきになるのです。
そして卵黄を崩し生地や具に付けて頂く。
ガレット、、、エレガントなお食事(笑)



3人でシェアしたデザートクレープ。
キウイとみかんとアイスがモチモチクレープに添えられてやってきました。
久々にクレープを口にしたけれど、クレープってこんなにモチモチ肌でしたっけ?
お腹がいっぱいのはずなのにデザートクレープまで平らげちゃったicon10

エレガント会なるお遊び会。
お友達のお2人はそこへ居るだけで存在感がエレガントなのですicon12
普段のしぐさもお話もエレガント。
そんな中に山姥おばちゃん。
次回開催の春までに少しでもエレガントさを生み出さねば(笑) 


Posted by あおまま at 09:18 | Comments(2) | 外ご飯、cafe
 

2020年01月30日

maruru no 茶kai-third-

maruru no 茶kai
- January 2020 winter -




1.gateau basque (柚子とほうじ茶)



生地に柚子を、クリームにほうじ茶を。
和をイメージした「maruru」風ガトーバスク。



2.抹茶とカルヴァドスのケイク

濃厚な抹茶生地に、セミドライリンゴにカルヴァドスを絡め混ぜ合わせました。
焼き上がりのケイクにもカルヴァドスを2度打ち込み、数日寝かせた大人のケイク。



3.blue cheese pizza

低温で8時間程発酵させたフルーツやナッツがたっぷりと混ぜ込んだ天然酵母の生地。
ブルーチーズのフィリングがとろける熱々なその瞬間で召し上がれ♪



4.cassis meringue pie

エッグタルトの様な土台。
その上にはメレンゲで作ったちょっと風変わりなカシスの泡。



酸味の多いカシスと、泡の軽い食感をクレームシャンティで補いました。



5.tarte normande

バターを摺り伸ばしたサクサクな生地。
りんごとレーズンをじっくり煮込み詰め、クレームフランジパーヌで閉じ込め焼き上げます。



6.tuile gruyere - 栗の渋皮煮を添えて -



塩気のあるチーズとラム酒香渋皮煮。
この絶妙な味のコラボを発見した時、コレは皆さんにお披露目しなければ・・・
そう思い今回お出し致しました。



7.beans chocolate

餡子を混ぜ込んだショコラ。
そこへ塩気のあるえんどう豆をゴロゴロと混ぜ合わせました。
食感も甘塩っぱさも楽しめる「maruru」風ショコラ。



8.pates de fruits

マンゴーピュレを100%使用したパードドフリュイ。
マンゴーの凝縮された濃密さがこの一切れで体験できます。
贅沢なお菓子。



9.AZUMINO mont blanc

「maruru no 茶kai」と言えばAZUMINOモンブラン。
安曇野の栗が手に入る時期、一から丁寧に栗仕事をしペーストを作ります。
そのペーストだけからお作りするモンブランは「maruru」の拘り。
皆様からも毎回大好評で、このモンブランは外せない一品。



10.poem - rera cheese cake -

マスターが一人切り盛りする喫茶店。
そこで出会ったレアチーズケーキと珈琲のペアリング。
レアチーズケーキに欠かせないブルーベリーのプリザーブはマスターと同じものを使用。
紅茶では絶対にダメ。
必ず珈琲で召し上がれ・・・



沢山のご参加ありがとうございました。 


Posted by あおまま at 09:43 | Comments(0) | 「まるる」お菓子教室
 

2020年01月29日

シンプルに拘る

ひっそりと「まるる」受注生産ケーキ

今回のご依頼は、、、
「苺の5号デコレーションで生地厚めでお願いします。」



とにかくシンプルが好みの女の子。
今までの「まるる」の依頼者の中で恐らく一番のシンプル女子かもしれない。

甘い物はそう好きではない。
生クリームは極力少な目でいて欲しい。
シロップが一杯打っているモノは好きではない。
フルーツの艶出しも好きではない。

何度もお作りしている間で得た彼女の好み。

そして今回もう一つ、生地を厚めでのご依頼内容。
もう一つシンプルが増えた気がする。
クリームよりも生地を多く!!
益々隠しがきかない(笑)
シンプルという物は一番ハードルの高いモノだったりするのかも・・・

「まるる」のケーキは2層が基本。
でも今回は1層のデコレーションケーキで仕上げました。
とってもシンプルなケーキです。

お誕生日おめでとうございます。
そして、ご注文ありがとうございました。 


Posted by あおまま at 09:11 | Comments(0) | 「まるる」受注生産
 

2020年01月28日

パンがきたっ!!

最初はブログからの出会い。
そしてお菓子教室。
今はなかなかお会いできないけれど、facebookで繋がってるから身近にいる感覚。
そしてパン焼き名人♪



mommy'sさんのパンを初めて口にしたのはもう忘れちゃうくらい昔(笑)
でもあの美味しい記憶は忘れてないのです。
そしていつか焼く暇が出来たら我が家の分も一緒にお願いしますと注文していました。
先日やってきた山食&クリームパン。

クラストの引きがとっても力強かった。
しっかり噛んで噛み応えあってワタシこのクラスト好きだわぁ♪
焼くとザクザク。
クラムは軽やか。

クリームパンの生地はしっとりとしてほんのり甘い。
1つペロリと平らげそうになりましたが、2個を4人で分けないといけないんだわぁicon10

山食パンの容姿。
とてもきれいで伸びているのにmommy'sさん的には不出来なんだとか。
えっ何処がですかっ??と突っ込むワタシ(笑)
大きな大きな2山山食、朝食と子供たちのお弁当のカツサンドであっという間に完売です。

まだまだ気になるmommy'sさんのパン達。
またのチャンスを気長に待っています♪ 


Posted by あおまま at 09:06 | Comments(0) | パン
 

2020年01月27日

この時期ケーキ

この時期だから食べたくなるケーキってありますよね。
暖冬ですが今は冬。
ワタシはチョコレートケーキが食べたくなる。
しかも濃厚なface05



光が反射する程分厚くコーティングしたチョコレート。
このコーティングは望むチョコレートケーキの一つの課題。
チョコレートで包まれているケーキって魅力的じゃありません??



中身もチョコ尽くし♪
生地はしっとりしたチョコレートフレーバー。
そこへガリッとカリッとプラリネ入りのガナッシュ。
オレンジピール入りのガナッシュ。
2層からなっています。
オレンジの部分は他のフルーツに変えても楽しめますね♪

分厚いコーティングチョコで一度フォークが重たくなる。
続いて2層のガナッシュへのフォークダイブはなかなかハード。
お口に運べばパーツ毎のチョコレートの風味と食感が広がる~icon12

この時期ケーキ。
今は冬。
冬のケーキを楽しもう♪ 


Posted by あおまま at 09:04 | Comments(0) | 手作りお菓子
 

2020年01月26日

幻のゲイシャ

ワタシの大好きなテレビ番組。

「せかほし」

毎週録画、そして保存しています。
妄想トリップ、そしていつか行った時の為に・・・♪

その日は珈琲がテーマ。
丸山珈琲の代表が究極の珈琲を求めアチコチを旅されていましたね。。



その時に出ていた幻の珈琲豆。
それがゲイシャ
きっと手に入らないんだろうなぁって思っていたんですけれど、、、
何と美麻珈琲で販売していました。
予想外の奇跡的な出来事に迷わず連絡icon12



買う事に迷いはなかったのでお値段など何も聞かずにお店へ行ったんですよね。
「幻」だしそれなりにお高いんだろうという気持ちで。
そして現場でお値段を見た時、予想以上のお値段にビビったあおままですicon11

100g 2500円

わぉface08
とりあえず100gで頼んでおいたのでセーフって感じ??(笑)
気に入った豆はいつも200gで購入しているので、その勢いで注文しておかないで良かったわっ。

我が家で淹れる時は100gで約8杯分。
大切に頂かないと。



毎朝の珈琲タイム。
ミルでお豆を挽き、温度は感覚、そしてハンドドリップする、、、これが日課。
しかし、、、
このゲイシャのお値段に本気モードで淹れる事を決意したあおまま。
スケールと温度計をセットしいざっ!!

豆の挽の硬さが力強い。水分が多いという事か?
豆の色が明るい。
温度管理され、抽出量も計り淹れたゲイシャ。

何ですかねぇ。
ビックリします、このフローラル系の香り。
オレンジ??グレープフルーツ??
でも飲み進めていくと口と鼻に広がるのはベリー系の風味。
可愛らしい透き通る甘みもある。

お値段が高いという潜在意識から特別なお味と脳が判断したのか・・・
ワタシの舌がしっかりとそう判断したのか・・・
いずれにせよ、とてつもなくフルーティーな豆でした。

今回一つ失敗した事と言えば。
ゲイシャと一緒の頂こうと用意しておいたチョコレートケーキ。
プラリネとクランベリーの2層のガナッシュから作った濃厚なチョコレートケーキです。
これとゲイシャのお供にするべきじゃなかったわね。
せっかくのゲイシャの繊細な味と華やかさが、濃厚なケーキに消されてしまうぅ。
せめて軽いチーケーにしておくべきだった。

という事で、残り6杯分。
次回はゲイシャのみで頂こうと思っています。

そしてさっき知った事実。
どうやら丸山珈琲でも購入できるらしい。
しかも数種類あるじゃなーい。
高いけど、、、
ゲイシャ品評会をひっそりと企むあおままなのでした(汗) 


Posted by あおまま at 15:50 | Comments(0) | 珈琲の供
 

2020年01月25日

ベイクドティラミス

焼き菓子店。
流行ってますよね~。
(田舎にはまだその波が緩やか~にしかやってきていませんが・・・)

house 「 Timi 」



生ケーキを焼き菓子にしたらこうなる。

そんなコンセプトの「ベイク」が看板商品のカフェ。
オーガニックの素材を使った焼き菓子にパン、サンドイッチやデリなども楽しめるカフェ。

実は店舗へは行った事がないのです。
でもいつか行きたいと思っているカフェ。
その欲求を落ち着かせる術はお取り寄せ~(笑)
ベイクはお取り寄せ可能なのです。

“ ベイクドティラミス ”

どっしりとフォークダイブの感触は好みな重さ。
食べ応えも十分♪
オーガニック素材のお陰か、ずっしりなのに食べ終わりは重たくない。
そして普通に美味しい。
しかし、、、ティラミスのお味がしない(笑)
でもほら「こうなる?」的な発想のベイクですから、コレはコレでありですかねicon10

いつか店舗へ伺います♪ 


Posted by あおまま at 08:42 | Comments(0) | 珈琲の供
 

2020年01月24日

下界に山小屋現る

山好きおばちゃんがソワソワする。
去年から気になっていたカフェへJKと一緒にランチへ向かう♪
だってそこは山小屋にいた、山大好きなお姉さんが営むカフェなんですもんyama

house 「 つきさむ 」



朝ご飯を抜いた早目のランチへ向かいました。
なのに先に目に入るのはスイーツメニューicon10



しっかりと場所を調べていかないと通り過ぎてしまいます。
お買い物へ行く時に何度もここは通過していたのに全く気が付かなかった。
びっくりするくらい目立ちません(笑)



駐車スペースは4台。
控えめな入り口を開けると山小屋の談話室か??
そう思わせる空間が広がっていました。
(ちなみに談話室も色々ありまして、こちらは女子受けしそうな小屋の談話室空間。)



山小屋の談話室に必ず置いてある山関係の地図や雑誌。
そして最近何処の山小屋でもほぼ見かける「岳」の漫画。
旅行の本も置いてあり、旅好きなのだろうと勝手に想像する。



ガスにランプに・・・
蝶ヶ岳←→常念小屋の標識は一体どこからやってきたのか(笑)



喫茶室にランプ。
コレはもう大天荘そのまんま♪
ワタシの一番好きな山小屋♪



キッチン前のカウンター席もありますよ。
カウンターの上に置かれたラムレーズンのバターケーキ。
やっぱりどことなく大天荘をにおわせる・・・



ガッツリご飯メニューは2種。
あおまま迷わずカレーをチョイス。
何てフルーティーなカレーなのでしょう!!
りんごの風味が後から追ってくるのだけど、コレはりんごのすりおろし入りでしょうか??



セットでついてくるサラダ。
小皿に3種のお惣菜。
酸味のあるポテトサラダにJK思い切りはまる。



JKチョイスのエビピラフ。
上に乗ってきたのはお麩のフライ。
予想外の産物に喜び一入♪
キノコもたっぷりチーズも入った何だかオサレ~なエビピラフ。



セットにすると付いてくる、お口直しのプチデザート。
ジャスミンの寒天??
そこへハチミツが掛かって、これいいね♪



真っ先に目に飛び込んできたデザートメニュー。
ご飯メニューよりもデザートやスコーンなどの軽食とドリンクの方が充実しているカフェですね。

チーズケーキは四角いタイプ。
分厚くカットされ大振りサイズがお皿に乗って、これまた想定外の嬉しい出来事。
添えられたクリームと三角お山のスパイスクッキー。
チーズケーキもクッキーもこれ以上ないくらいの甘さ控えめ。
素材の味をとにかく楽しみましょうと言わんばかりの、とてもとても優しい味。



柚子のガトーショコラ。
イメージしていた物と違う・・・(笑)
こうきたか。
めちゃくちゃ美味しそうじゃないですかぁぁ。
とろりと流れ落ちそうな柚子カード。
ホワイトチョコのガトーショコラ。
ガトーショコラはチョコその物の甘さ以上に甘さを加えていないんじゃないかってくらい甘さ控えめ。
タルト生地もめちゃくちゃ素朴で優しいの。
そこへ酸味の柚子カード。
しっかりと酸味はあるけれど、柚子のさんみって角が無いのよね。
全体的に柚子が勝っているガトーショコラのタルトで爽やかだぁ♪

下界に山小屋現る。
そして何と「つきさむ」のお姉さんは大天荘にいたんだって。
なるほど納得。
「つきさむ」は大天荘にいるかのような空間だもの。
稜線に行かなくとも下界で山小屋を楽しむ。
しかもワタシの一番好きな大天荘を存分に楽しむ。

ステキなカフェがお買い物の途中にできて山好きおばちゃんはとても嬉しい♪ 


Posted by あおまま at 14:44 | Comments(2) | 外ご飯、cafe
 

2020年01月23日

食いしん坊の・・・

ひっそりと「まるる」受注生産ケーキ。

今回のご依頼は、、、
「苺のタルトをお願いします。食いしん坊なので18cmで。」
「しかも自分の誕生日・・・」




自分の誕生日に自分の好きなケーキでお祝い。
コレは全く恥ずかしい事ではありません。
ワタシもそのタイプ。
好きな物を迷いなく購入し、自分メインで豪快に頂くicon28
主婦だって一年に一度くらい好きな物を独り占めしていい日があってもいいと思う♪
普段は家族優先、余りものを処理する、そんな食生活ですからねぇicon10

これからが旬の苺。
苺のみをたっぷりと使った苺タルト。
シンプルスタイル。
だから味に騙しがきかない。
しっかり焼のタルト台にこっくりクレームダマンド。
甘さを少し抑えたクレームディプロマット。
そして甘酸っぱい苺。

お誕生日おめでとうございます。
そして、ご注文ありがとうございました。 


Posted by あおまま at 08:58 | Comments(2) | 「まるる」受注生産
 

2020年01月22日

いっぴんです。

maruru no 茶kai -third-

今週から始まります。
茶kaiを楽しみにして下さっている方が予想以上にいらっしゃるのでありがたい。
その方々の思いが励みになり、その日の為にお菓子を作る事が嬉しい。
レッスンはハードルが高いけれど、お菓子を頂くだけなら参加したいという方も多々いらっしゃる。
「まるる」はそういう方にも足を運んで頂ける場所になればと思っています。



「レッスンではお披露目できない特別なお菓子を召し上がれ。」

これがうたい文句♪
茶kai終了まで全内容は秘密なのです。
でも少しだけ・・・

今回イチオシの真っ白なお菓子。
poemと名付けました。
その由来は当日お話ししますね♪

こちらのお菓子、一緒に添えられた紫色のプリザーブと一緒に頂く事が必須条件(笑)
お砂糖を使用していないハチミツのみのプリザーブ。
そして珈琲とのペアリングが要。
絶対に珈琲です!!
このペアリングによってお菓子の味が際立ち、珈琲の味が豊かになります。

初日の参加者さま。
遠くからわざわざお越し下さる方・・・
お菓子作りに興味をお持ちの学生さま・・・
どんな時間になるのか、皆さまを満足笑顔で見送れるよう頑張ります。

さてと下ごしらえに取り掛かりましょう♪

※24日(金)に2名空きがあります。
 ご興味お持ちの方はご連絡くださいね♪

 


Posted by あおまま at 09:13 | Comments(0) | 「まるる」お菓子教室